
日曜日の朝、目が覚めたら妙に張り切ってしまった。
きっかけは息子が前の晩に言った「明日、公園行きたい」っていう一言だったんだけど、私の中で何かのスイッチが入ってしまって、夜中にスマホで「野外 お弁当 映える」とか検索しまくってた。で、朝5時半に起きて台所に立ってる自分がいて、我ながら何やってんだろうって思ったよね。
野外で食べるお弁当って、なんであんなに特別な感じがするんだろう。家で食べる同じおにぎりでも、外で食べると3割増しで美味しく感じる。科学的根拠は知らないけど、多分空気とか光とか、あと「わざわざ外で食べてる」っていう非日常感が味覚に影響してるんだと思う。
私が作ったのは、結局すごくシンプルなやつ。唐揚げとプチトマトと卵焼き、それから梅干しおにぎり。唐揚げは前日の夜に下味つけておいて、朝揚げるだけにしといた。鶏もも肉を一口大に切って、醤油大さじ2、酒大さじ1、すりおろし生姜とニンニクを各小さじ1ずつ揉み込んで冷蔵庫へ。朝になったら片栗粉まぶして170度の油で5分くらい揚げる。二度揚げすると外カリカリになるけど、正直面倒だからやらない日もある。卵焼きは砂糖としょうゆで甘めに作って、冷ましてから切る。熱いまま切ると崩れるからね。
公園に着いたのは10時過ぎ。まだそんなに人もいなくて、木陰のいい場所が取れた。レジャーシート広げて、保冷バッグからお弁当箱を取り出す瞬間が一番好きかもしれない。
夫は缶ビール開けて、子どもたちは走り回ってる。私はとりあえず麦茶を紙コップに注いで一息ついた。風が気持ちよくて、木の葉がさらさら揺れる音が聞こえる。都会の公園だけど、こういう瞬間だけは別世界みたいに感じるんだよね。
ちなみに私、去年の夏に一度だけ「サンドイッチ専門店みたいなやつ作ろう」って張り切って、萌え断サンドイッチに挑戦したことがある。インスタで見た「ベーカリーラパン」風のやつ。結果は大惨事で、切った瞬間に具材が全部飛び出して、見た目がもう本当にひどかった。家族は黙って食べてくれたけど、あの沈黙は今でも忘れられない…。
野外お弁当で大事なのは、実は「食べやすさ」だと思う。映えとか見栄えとか、そういうのは二の次。手が汚れにくくて、フォークとか箸がなくても食べられるものがベスト。おにぎりは最強で、ラップで包んだまま持っていけば手も汚れない。具は梅干しか鮭が安定。ツナマヨは暑い日だと心配になるから避けてる。
あと意外と重要なのがデザート。私はいつもバナナ持っていく。皮付きだから衛生的だし、ゴミも少ない。子どもが「フルーツ食べたい」って言い出すんだけど、桃とかイチゴとか持っていくと面倒なことになるからね。
その日、息子が「お母さんの唐揚げ、外で食べると最高だね」って言ってくれて、なんかすごく嬉しかった。別に特別なことしてないんだけど。
日が傾いてきて、公園に長い影ができ始めた頃、私たちは片付けを始めた。レジャーシートをたたんで、ゴミをまとめて。帰り道、娘が「また来週も来たい」って言ってたけど、来週の日曜日、私に同じ元気があるかどうかは正直わからない。
お弁当作りって、結局のところそういうもんだと思う。完璧じゃなくていいし、毎回張り切る必要もない。ただ、たまに思い出したように頑張ってみるくらいがちょうどいい。
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