木曜日のおべんとうは「もう一息」を乗り切るための戦略だった

Uncategorized

ALT

木曜日の朝って、なんであんなに体が重いんだろう。

会社に着いて自分のデスクに座ると、もう今週分のエネルギーを使い果たした気分になる。月曜日のフレッシュさはとっくに消え失せて、火曜日の「まだいける」感も水曜日のどこかに置き忘れてきた。金曜日まであと一日あるっていうのが、絶妙に遠い。この「もう一息」が必要な木曜日こそ、お弁当の出番なんだと最近気づいた。

外食だと、どうしても選択に迷う時間が発生する。ラーメンにするか、定食屋に行くか、それともコンビニで済ませるか。疲れた脳みそで選ぶランチって、結局いつもと同じになるか、妙にテンション上がって油っこいものを選んで午後に後悔するかのどっちかなんだよね。去年の11月ごろ、木曜日に限って必ず天ぷら定食を食べてた時期があって、14時くらいになると決まって胃がもたれて、会議中にずっと水を飲んでた。あれは失敗だった。

お弁当を持っていくと、選択という行為そのものが消える。開けて食べるだけ。このシンプルさが、木曜日の疲れた自分には驚くほど効く。

前日の夜に作るのが面倒だって? 分かる、めちゃくちゃ分かる。でも木曜日のお弁当に限っては、水曜日の夜に「明日の自分」への投資だと思って作るようにしてる。簡単なやつでいい。私がよく作るのは「鶏むね肉の照り焼き丼」で、これが驚くほど手間いらず。鶏むね肉を一口大に切って、フライパンで焼く。火が通ったら醤油大さじ2、みりん大さじ2、砂糖小さじ1を入れて絡める。以上。所要時間10分。ご飯の上にのせて、冷蔵庫に余ってるブロッコリーとかミニトマトを隙間に詰めれば完成。見た目? 知らん。食べるの自分だし。

照り焼きのタレが冷めると少しトロッとして、翌日のお昼に食べるときにちょうどいい感じにご飯に染みてる。あの甘じょっぱい匂いを会社のデスクで嗅ぐと、「ああ、昨日の夜の自分、ありがとう」って思う。

もうひとつ、木曜日専用で気に入ってるのが「豚バラとキャベツの重ね蒸し弁当」。これは前日の夜というより、水曜日の夕食を多めに作っておく作戦。耐熱容器に豚バラ肉とざく切りキャベツを交互に重ねて、塩コショウと酒を少々かけて、レンジで6分チンするだけ。ポン酢を小さな容器に入れて持っていく。キャベツの甘みと豚バラの脂が合わさって、疲れた体にじんわり染みる感じがいい。レンジから出したときの湯気と、キャベツが蒸れた匂いが部屋に広がる瞬間、なんか癒やされるんだよね。

そういえば、同僚の田中さんが使ってる「サーモブレイズ」っていう保温弁当箱、気になってる。朝に温かいものを詰めて、お昼も温かいまま食べられるらしい。木曜日の疲れた体には、冷たいお弁当より温かいほうが確実に効く気がするんだけど…まあ、それはまた今度考えよう。

木曜日のお弁当には、もうひとつ隠れた効果がある。それは「午後の眠気対策」。外食だとどうしても炭水化物が多くなって、食後に猛烈な眠気が襲ってくる。お弁当なら量を自分で調整できるし、タンパク質多めにするのも簡単。私は最近、ゆで卵を2個入れるようにしてる。前日の夜に茹でておいて、殻をむいて塩をまぶしてラップで包んでおく。これだけで立派なおかず。地味だけど、確実に腹持ちがいい。

正直、月曜日や火曜日にお弁当を作る気力はない。金曜日は「もうすぐ週末だし」って気分で外食を楽しみたい。でも木曜日だけは、お弁当が自分を支えてくれる。

「もう一息」を乗り切るための、小さな戦略。それが木曜日のお弁当なんだと思う。別に毎週続けなくてもいいし、コンビニに頼る週があってもいい。ただ、疲れた木曜日の自分に、前日の夜のちょっとした優しさを届けるっていう行為が、案外効くんだよね。

来週の木曜日、何入れようかな。
#今日のお弁当
#お弁当記録
#毎日弁当
#お弁当作り楽しもう
#節約弁当
#ヘルシー弁当
#働く人のお弁当
#お弁当アイデア
#簡単弁当レシピ
#一週間お弁当メニュー
#日刊ブログメーカー

コメント

タイトルとURLをコピーしました