
日曜の朝、起きたら家族全員がなぜかリビングにいた。
「今日どこか行く?」って誰かが言い出して、気づいたらお弁当作ることになってたんだけど、これ私が作る流れだよねって空気を察した。冷蔵庫を開けたら卵と冷凍のブロッコリーとウインナーしかなくて、ああこれは「ちゃんとしたお弁当」を諦めるしかないなって悟った瞬間、逆に気が楽になったのを覚えてる。野外で食べるお弁当って、実は手抜きの方が美味しかったりするんだよね。
卵焼きは砂糖多めに入れて、フライパンでじゅわっと焼く。この音が好きで、日曜の朝にこれ聞くと「ああ休みなんだな」って実感する。焦げ目がついてもそれはそれで香ばしいし、形が崩れても「野趣あふれる」って言い張ればいい。ウインナーは切り込み入れてタコさんにする必要なんてなくて、そのまま焼いてケチャップ添えるだけ。ブロッコリーはレンジで3分チンして塩振るだけ。これで3品完成。ご飯は前日の残りを詰めて、真ん中に梅干し置いとけば立派な日の丸弁当になる。
あ、そういえば去年の秋に、張り切って唐揚げとか煮物とか6品くらい詰めたお弁当作ったことあったんだけど。
公園着いたらベンチが全部埋まってて、結局芝生にレジャーシート敷いて食べたんだよね。で、お弁当開けた瞬間に風が吹いて、煮物の汁がこぼれてシートが悲惨なことになった。あの日以来、「野外のお弁当は汁気のないもの」って決めてる。あとタッパーは複数に分けた方がいい。全部ひとつの重箱に詰めると見栄えはいいけど、食べる時に箸が渋滞する。
おにぎりにしちゃうのもアリだと思う。ラップで握って、具は鮭フレークとか昆布の佃煮とか、要は「常温で大丈夫なやつ」を選ぶ。海苔は別に持っていって、食べる直前に巻くとパリパリで最高。これ、コンビニのおにぎりと同じ理屈なんだけど、家でやると妙に手作り感が出て家族が喜ぶ。不思議だよね。
飲み物は水筒に麦茶入れてくだけでいいんだけど、私はたまにレモンの輪切り浮かべたりする。これやるとなんか「ちょっと気が利いてる感」出るから。実際は前の晩に使ったレモンの残りなんだけど、そんなこと誰も気にしない。
デザートにミニトマトとかオレンジとか持っていくと、食後の口がさっぱりして気持ちいい。果物ってお弁当箱に入れると潰れたり汁が出たりするから、別の容器がベスト。100均で売ってる小さいタッパーが便利で、うちには同じやつが5個くらいある。
野外で食べるお弁当の良さって、味よりも「その場の空気」だと思ってて。風の匂いとか、遠くで遊んでる子どもの声とか、木漏れ日の感じとか。だから料理が多少雑でも、むしろそれくらいの方が「ピクニックっぽさ」が出る気がする。レストランのコース料理みたいなの持っていっても、なんか違うんだよね。
冷めても美味しいものを選ぶのがコツで、から揚げとかハンバーグとか、作りたては美味しいけど冷めると微妙ってやつは避ける。逆にポテトサラダとか、冷たい方が美味しいものを入れると正解。あとチーズ。プロセスチーズを小さく切って入れとくだけで、なんか「ちゃんとしてる感」が出る。
私が最近気に入ってるのは、前の晩のカレーをちょっと取り分けといて、朝それでカレーパンもどきを作るやつ。食パンにカレー挟んでフライパンで焼くだけなんだけど、これが意外とイケる。ホットサンドメーカーあればもっと楽。
お弁当作りって、完璧目指すと疲れるんだよね。だから「まあこんなもんか」くらいの気持ちで作った方が、結果的に楽しい時間になる。家族も、味より「一緒に外で食べる」ってこと自体を楽しんでる気がするし。
日曜の昼前、お弁当持って近所の公園行くだけで、なんか特別な日になる。それでいいんじゃないかな、って最近思う…けど。
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