日曜日の野外おべんとう、完璧を目指さない方がうまくいく説

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日曜の朝、弁当箱を開けるときの空気って独特だと思う。

家族で出かけるとき、私はいつも前日の夜に「明日は気合い入れて作ろう」って思うんだけど、結局当日の朝はバタバタで、理想の三段重とか夢のまた夢。冷蔵庫を開けて「あれ、卵あと2個しかない」みたいな現実と向き合うことになる。野外で食べる弁当って、別に豪華じゃなくていいんだよね。むしろシンプルな方が食べやすいし、子どもも文句言わない。

おにぎりと唐揚げ、これだけで8割は完成する。

おにぎりは前の晩に炊いたご飯でもいいし、朝炊きたてを使えるならそれに越したことはないけど、ラップで握るときに手のひらに塩をちょっと多めにつけておくと、午前中に食べても味がぼやけない。具は鮭フレークとか梅干しとか、要は汁気が少ないやつ。ツナマヨは子どもが好きだけど、野外だと気温が上がるから私はちょっと避けてる。唐揚げは市販の冷凍を使うこともあるし、余裕があれば鶏もも肉を一口大に切って、醤油と酒と生姜で15分くらい漬けて片栗粉まぶして揚げるだけ。二度揚げとかしなくていい。一回でカリッとさせたいなら、油の温度を170度くらいでキープして、欲張って一度にたくさん入れないこと。

そういえば去年の夏、河原でバーベキューしたときに持って行った弁当、全部ひっくり返したことがある。

車のトランクに斜めに置いちゃって、カーブで見事に転倒。開けたら唐揚げが全部片側に寄ってて、おにぎりの海苔が剥がれてプラスチックの蓋にべったり貼りついてた。あのときは本気で落ち込んだけど、夫が「崩れた弁当も味は一緒だから」ってケラケラ笑ってて、まあ確かにそうだなって思った。見た目が崩れても、味は変わらないんだよね。

卵焼きは甘めに作る派なんだけど、砂糖を小さじ2くらい入れて、だし汁をちょっと足すとふんわりする。フライパンは卵焼き用の四角いやつがあればベストだけど、普通の丸いフライパンでも端っこを折りたたみながら巻けば何とかなる。焼くときに菜箸で空気を入れるようにクルクル巻くと、断面がきれいになる…って料理本には書いてあるけど、私は大体ぐちゃっとなる。でも味は変わらないから、気にしない。

彩りが欲しいときはプチトマトとブロッコリーを突っ込んでおけば、それなりに見える。ブロッコリーは塩茹でして冷ましておくだけ。茹ですぎるとベチャッとなるから、茎の部分に竹串がスッと通るくらいで引き上げる。プチトマトはヘタを取って、キッチンペーパーで水気を拭いておくと、弁当箱の中で水っぽくならない。あとは隙間にレタスとか敷いておけば、見た目的にも合格点。

野外で食べるときって、風が吹いたり虫が寄ってきたりするから、手で持ってパクッと食べられるものが正義だと思ってる。

フォークとか箸とか使わなきゃいけないメニューは、意外と面倒くさい。おにぎりをアルミホイルで包んでおくと、手が汚れないし、食べ終わったらそのまま丸めてゴミにできるから楽。唐揚げも爪楊枝を刺しておけば、手を汚さずに食べられる。子どもが小さいと、手がベタベタになるのを嫌がるから、ウェットティッシュは必須。

ちなみに、うちの夫は「野外で食べる弁当にはポテトサラダが欲しい」ってずっと言ってるんだけど、私はあんまり作らない。じゃがいもを茹でて潰して、きゅうりとハムを混ぜてマヨネーズで和えて…って工程が、朝の忙しい時間にはちょっと重い。それに、気温が高いと傷みやすいし。代わりにスティック野菜を持っていくことが多い。きゅうりと人参をスティック状に切って、ジップロックに入れて、小さいタッパーに味噌マヨ(味噌とマヨネーズを1対1で混ぜるだけ)を入れて持っていく。これが意外と好評で、子どももポリポリ食べてくれる。

デザートはバナナが最強だと思う。皮を剥かなきゃいけないから手間だけど、常温保存できるし、栄養もあるし、腹持ちもいい。りんごを切って持っていくこともあるけど、塩水に浸けても変色するし、ラップで包むのも面倒だし。バナナなら自然のパッケージに入ってるから、そのまま持っていける。

結局、弁当作りって「完璧を目指さない」のがコツなんだと思う。インスタで見るようなカラフルで隙間のない弁当を作ろうとすると、朝から疲れ果てる。おにぎり、唐揚げ、卵焼き、野菜をちょっと。これだけあれば十分で、家族も文句言わないし、野外で食べれば何でも美味しく感じる。

日曜日の朝、弁当箱に詰めながら「今日はちょっと寂しいかな」って思っても、外で広げたら案外ちょうどいい。そんなもんだよね、きっと。
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