
日曜の朝、冷蔵庫を開けて途方に暮れた経験、ない?
家族で公園に行くことになって、前日の夜に「明日お弁当持っていこう」って盛り上がったはいいものの、朝になってみたら何も準備してないっていう。私は去年の秋、まさにそのパターンで焦った。子どもたちはもう玄関で靴履いてるし、夫は水筒に麦茶詰めながら「お弁当まだ?」って聞いてくるし。時計を見たら8時半。出発予定まであと30分しかない。
そのとき作ったのが、今でもうちの定番になってる「ごちゃ混ぜおにぎり弁当」。
名前の通り、本当にごちゃ混ぜ。ご飯に冷蔵庫にあるものを全部刻んで混ぜ込んで、握るだけ。あの日は確か、前日の夕飯で余ってた鮭のほぐし身と、賞味期限ギリギリのちりめんじゃこ、それから冷凍庫に入ってた枝豆を解凍して混ぜた。ごま油をちょっと垂らして、塩を振って、ぎゅっと握る。これを人数分×2個ずつ作って、アルミホイルで包んだら完成。おかずは…正直、その日はウインナー焼いただけ。ミニトマトも洗って詰めた。10分で完成した弁当とは思えないくらい、子どもたちは喜んでくれた。
野外で食べる弁当って、凝ったものより「手で持って食べられる」ってことの方が大事だと気づいたのはそのときだった。
公園のベンチに座って食べるにしても、レジャーシートに座るにしても、お箸やフォークを使うのって意外と面倒。風で紙皿が飛びそうになったり、虫が寄ってきたり、手が汚れてるのに箸を持つのが気持ち悪かったり。おにぎりならラップやアルミホイルを少しずつ剥がしながら食べられるから、手も汚れにくい。子どもも自分で食べられるし、親としてはすごく楽。
作り方のコツは、具材を細かく刻むこと。大きいままだと握ったときにバラバラになりやすいし、食べるときに具だけポロポロ落ちる。あと、ご飯が温かいうちに混ぜると味が馴染みやすい。私はいつも炊きたてのご飯をボウルに移して、そこに具を全部入れてしゃもじで切るように混ぜてる。このとき、ごま油か醤油を少し加えると風味が出て美味しい。塩加減は少し濃いめにしておくと、冷めても味がぼやけない。
ちなみに、この前試したのはツナマヨとコーンの組み合わせ。子どもウケ最強だった。
具材の組み合わせは本当に自由で、冷蔵庫にあるものなら大体なんでもいける。鶏そぼろと炒り卵とか、昆布の佃煮と天かすとか、明太子とチーズとか。変わり種だと、キムチと豚肉を炒めたやつを混ぜたこともある。これは大人向けだけど、ビールが欲しくなる味だった。野外で昼からビール飲むのって最高だよね…って、それは別の話。
おにぎりだけだと寂しいなって思ったら、卵焼きを追加するのがおすすめ。卵焼きも実は簡単で、卵2個に砂糖と塩を少し入れて溶いて、フライパンで焼くだけ。巻かなくてもいい。四角く焼いて、冷めてから切れば立派なおかずになる。私は面倒だから、いつも巻かずに厚焼きにしてる。味付けは甘めにしておくと、子どもが喜ぶ。
日曜日の朝って、なんとなくバタバタするよね。平日と違ってゆっくり寝たいのに、子どもは早起きするし、どこか出かけようってなったら準備が大変だし。そんなときに、手の込んだ弁当を作ろうとすると疲れる。だから、このごちゃ混ぜおにぎりはちょうどいい。手抜きに見えないし、実際美味しいし、何より早い。
野外で食べるときのもうひとつのポイントは、保冷剤を忘れないこと。これからの季節、特に気をつけたい。おにぎりは傷みやすいから、保冷バッグに入れて保冷剤を一緒に入れておくと安心。夏場は特に、マヨネーズ系の具材は避けた方が無難かも。
家族で外で食べる弁当って、特別な日じゃなくても楽しい。
近所の公園でも、ちょっとした河川敷でも、いつもと違う場所でご飯を食べるだけで子どもたちのテンションが上がる。私も普段の食卓より会話が弾む気がする。風が気持ちよかったり、鳥の声が聞こえたり、そういう小さなことが嬉しかったりする。
結局、弁当なんて完璧じゃなくていいんだと思う。おにぎりと卵焼きとウインナーだけでも、外で食べれば十分ご馳走になる。大事なのは、一緒に食べる時間そのもの…なんて綺麗にまとめる気はないけど。
次の日曜日、冷蔵庫に何が残ってるかな。
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