日曜の朝に作る、野外で食べたくなるおべんとう

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日曜の朝、6時半に目が覚めてしまった。

家族で出かける予定があったんだけど、前の晩に「お弁当持っていこうか」って話になって。で、私が作ることになった経緯は覚えてない。たぶん酔ってたんだと思う。冷蔵庫を開けたら、卵が6個、ウインナーが1袋、あとはキャベツの切れ端とプチトマト。これで4人分作れってことらしい。スーパーが開くまであと3時間もあるし、とりあえず今あるものでどうにかするしかなかった。

野外で食べるお弁当って、家で食べるご飯とは何かが違う。風が吹いてたり、虫が飛んできたり、レジャーシートの上で箸が転がったりするわけで。だから私が意識してるのは「手で食べられるもの」と「冷めても美味しいもの」の2点だけ。凝った料理を詰める必要なんてまったくない。むしろシンプルなほうが、外で食べるときには映える。

卵焼きは砂糖多めで甘くする。これ、うちの母がよくやってた作り方なんだけど、冷めると甘みが引き立つんだよね。卵3個に対して砂糖大さじ1.5、塩ひとつまみ、醤油を数滴。フライパンを中火で熱して、油を薄くひいたら卵液を流し込む。半熟のうちに手前から巻いていく。焦げ目がつかないように火加減に気をつけて、3回くらいに分けて巻いていくとふっくら仕上がる。粗熱が取れたら食べやすい大きさに切る。

ウインナーはそのまま焼くだけ。ただし、ちょっとだけ切り込みを入れておくと見た目が可愛くなるし、子どもが喜ぶ。フライパンに油をひかずに中火で転がしながら焼いて、全体に焼き色がついたら完成。ケチャップは小さな容器に入れて持っていく。お弁当箱に直接入れると他のおかずに色が移るから、これは絶対に別にしたほうがいい。

そういえば去年の夏、海に行ったときに持っていったお弁当が悲惨だった。保冷剤を入れ忘れて、クーラーボックスの中で唐揚げが生温かくなってて。家族全員で「これ大丈夫かな…」って顔を見合わせながら食べた記憶がある。あのときはコンビニで買い直すべきだったと今でも思う。

おにぎりは具を変えて3種類作る。鮭フレーク、梅干し、ツナマヨ。ご飯は炊きたてを使って、手に塩水をつけてから握る。ラップで包んでもいいんだけど、私は素手で握ったほうが美味しいと思ってる。形は三角でも俵型でもいい。大事なのは、握りすぎないこと。ぎゅうぎゅうに握ると硬くなるから、ふんわり空気を含ませるイメージで。海苔は別に持っていって、食べる直前に巻くとパリパリ感が残る。

キャベツは千切りにして塩もみしておく。水気をしっかり絞ったら、ごま油と白ごまで和える。これだけで立派な副菜になる。プチトマトはヘタを取って洗うだけ。彩りが欲しいときの救世主。野菜が入ってるだけで、なんとなく栄養バランスが取れてる気がするのは私だけじゃないはず。

お弁当箱に詰めるときは、ご飯を下に敷いてからおかずを乗せていく。隙間ができたらプチトマトやレタスで埋める。見た目がきれいに仕上がるコツは、高低差をつけること。平らに詰めるより、卵焼きを立てて入れたり、おにぎりを斜めに配置したりすると、開けたときに「おっ」ってなる。

野外で食べるお弁当の良さって、味だけじゃないと思う。レジャーシートを広げて、空を見上げながら食べるあの感じ。誰かが「美味しいね」って言ってくれる瞬間。風に髪が揺れて、遠くで子どもの声が聞こえて、隣で夫がお茶をこぼして慌ててる様子を見ながら、「ああ、これでいいんだな」って思える時間。

結局、お弁当作りって特別なスキルがいるわけじゃない。冷蔵庫にあるもので、手を動かして、詰めるだけ。それで誰かが喜んでくれるなら、日曜の朝に早起きするのも悪くない。次はもうちょっとちゃんとしたおかず作ろうかな、とか思いつつ、たぶんまた同じようなお弁当になる気がする。

まあ、それでいいんだけど。
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